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- 失敗しないバットの選び方
1.身長
体格にあったバット選びは最重要!
長すぎても短すぎてもダメ!身長を目安に体格にあったバットを選ぼう!!
- ・地面から股下と腰骨の中間
- ・胸から指先
- ・腕の長さ×1.3
- ⇒だいたい同じ長さになります!
上記を参考に、全部の中間ぐらいがベスト!
バットの長さ \ 身長 | ~120cm | 120~135cm | 130~145cm | 140~155cm | 155cm~ |
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~65cm(~1.2年生) | ★ | ★ | |||
65~70cm(1~3年生) | ★ | ★ | |||
68~75cm(2~4年生) | ★ | ★ | ★ | ★ | |
72~80cm(3~5年生) | ★ | ★ | ★ | ★ | |
78~82cm(5.6年生) | ★ | ★ |
※一般の方は、83cmもしくは84cmがおすすめ!
2.重さの選択
長さが決まったら、重さも見てみよう!!
小学生:気持ち少し重めがベスト!
一般:軽めでスイングスピードが保てるもの!
- 小学生参考重量
- ・小学校1~2年生:350~450g
- ・小学校3~4年生:400~550g
- ・小学校5~6年生:500~650g
バットのバランスも重要!
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トップバランス
ロングヒッター向き。
ヘッド部分に質量配分
バットのバランスが先端
ボールに当たり負けない。
ヘッドの聞いたスイングを可能に。
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ミドルバランス
ミドルヒッター向き。
中央に質量配分。
バットのバランスが中間。
ロングヒットも狙える。
癖のない一番人気。
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カウンターバランス
アベレージヒッター向き。
グリップエンド側に質量配分。
バットのバランスが手元。
バットコントロールが容易。
シャープなスイングを可能にする。
3.素材の選択
用途に合わせ、素材にも注目!
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アルミ
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カーボン(FRP)
炭素繊維強化プラスチック。
高い強度と軽さを併せ持つ素材。
超々ジュラルミンより、基本的に軽いためバットコントロールがしやすく、打球の飛距離がアップも期待できます!
打感は柔らかめ。ここ一番で遠くに飛ばしたい方へオススメ!
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超々ジュラルミン
硬式金属によく用いられる。
非常に「硬い」金属素材。
素材が硬い分、インパクトの時間が長く、結果ボールの飛距離がでる仕組み。
打感は固め。インパクトで弾けるイメージ。
素材の硬さゆえに耐久性にも優れている。
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コンポジット(複合)
基本的に軟式用で使用される。
「とにかく飛ぶバット」
複数の素材から構成されるものをいい、厳密に言えば素材そのものではない。
FRPやウレタン、ゴムなどから構成されてことが多い。
メーカー一押しバットである場合が多い。
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木
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竹